こんにちは。
京都きもの町スタッフのジョウダイです。
お家時間が退屈になってきた娘
毎週末、娘が「お出掛けしたい」「お散歩行きたい」と訴えてきている今日この頃…
外は寒いし、雨が降っていては公園で遊ぶこともできないし…と、お家時間が少し退屈になってきたようす(;^ω^)
何か家でできる楽しいイベントはないかと調べていたら、17日が「いなりの日」と定められているらしいとのことが発覚。
ちょうど17日は日曜日でしたので、このイベントにのっかって、娘と一緒に「はじめてのおいなりさん作り」をしました。
小さい子どもと一緒に作れる超簡単レシピ!
これまでクッキーやら焼きドーナツなどのお菓子は作ってましたがご飯を作るのは初めて。
娘も「ご飯作るの初めてー!!!」と大喜び。
まだ火や包丁を持たせるのは怖いので、小さい子と一緒にできる超簡単お稲荷さん作りスタート。
■レシピご紹介
<材料>
出来上がり済み稲荷の皮…1パック
ご飯…家族三人分のご飯
寿司酢…適量
剥き枝豆…適量
おじゃこ…適量
ひじきの煮つけ※晩御飯の残り…適量
…適量ばかり(;^ω^)
一緒に作る工程を楽しむので、皮は市販の物。中に入れる具は、子どもの好きなものを入れました。
<作り方>
1.稲荷の皮を適当な大きさに切る。
2.ご飯と寿司酢を混ぜ混ぜ。
3.1で作ったご飯をAとBの2つに分けて、
「A:ひじきの煮つけ」「B:枝豆とおじゃこ」を入れて
全体的に混ざるようにまぜまぜ。
4.混ぜ終わったら、お稲荷さんの皮にまぜまぜしたご飯を
ギューギューっと詰めます。
※皮にご飯を詰める作業は、
スプーンでは難しいようでしたので手で行いました。
□┓ 完成
┗┛━…‥‥☆
工程はほどんど『混ぜる』『詰める』だけなので
3歳の娘でも上手にできておりました^^
出来上がったおいなりさんは、家族みんなで美味しくいただきました。
娘はよっぽど楽しかったようで
「私の作ったおいなりさん美味しいよ。食べてごらん?」
(パクっ)
「ほら、美味しいでしょ?^^」と
終始、美味しいかどうか聞きながらニコニコ・パクパク食べておりました。
次はバレンタインデーのときがちょうど日曜日なので、
一緒にパパ用のお菓子を作ろうかと計画中です(* ̄  ̄)b
皆様も体調に気を付けて、
お家時間を楽しく過ごしてみださいませ^^
幼い娘がいる二児の母です。お客様対応や商品撮影・画像制作などを担当してます。商品の魅力をより多くのお客様に分かりやすくお伝えできるよう頑張ります!
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