こんにちは、ねこてんちょです。
「色無地をあつらえるゾ」も、いよいよ第三巻に突入。
なんと今回は私、カメラ持参で、実際に染めてくださっている染めやさんまでおしかけてまいりました!
ねこてんちょの色無地を染めてくださっているのは京都にある高峰さんのご実家。
そこへ無理を言って訪問させていただきまして、激写につぐ激写!
自分の色無地がどんなところでどんな風に染められているのかを実際に見れるのはとても幸せです。
皆様も、もし京都で色無地を染められることがあれば
(いんやっ!ここは京都きもの町でと言っておおかねばならん!)
こういう風に染められていくんだなーって思ってもらえるとうれしいです。
ではでは、今回はねこてんちょ激写の数々をとりあえずいろいろ見ていただこうと思います。
では、ほいさー!
*ここが染め場。広くて長い作業場で染められています。
*染料が入ったバケツです。私の名前が貼られていますっ。
*さぁ、いよいよです!いよいよ染めだしますっ!
*いった~!一刷毛(ひとはけ)いただきました!(意味不明)
*がんがん染まっていきます。ムラができないように一気に染めます。職人さんにしか分からない感覚ですね。
*お願いしていた通りの淡い水色に染めてくださっていることに感動~。
慣れた手つきがかっこいい。どんどん染まっていきます。
こうやって白生地は染められていくんですね~。
なんとなくわかっていましたが、自分のものを見るのは感慨深いものがあります。
実際に染めてくれた人がいるというのは、やっぱりとても贅沢なものなんだと思いました。
大事にせにゃぁーバチあたるべ。
ではでは最後に、工房の小物をご覧いただきながら今夜は終了~!
次回は「蒸し」という工程を終えた状態のものをみていただきますねー。
ではでは。
ありがとうございましたー。
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