着物コーディネート14:スタッフジョウダイの新涼もめん着物コーデ

2020年9月28日カジュアル・普段着きもの町オリジナル,木綿着物,着物初心者


9月も下旬になり、だんだんと涼しくなってきました。
京都きもの町で働くスタッフのコーディネートをご紹介する町コーデです。
今回は「そろそろ気になる木綿着物」コーデです。

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スタッフ:ジョウダイ
身長:約150cm
裄:約60cm
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洋服感覚のモノトーンコーデ

初心者さんにも、普段から着物を着るという上級者さんにも人気の木綿着物。
その中から、洋服感覚で着られるチェックの着物を選びました。

今回は小物類も白黒で押さえて、シンプルな色遣いに。
半衿、帯締め、足袋の3点は黒でそろえて引き締めています。
白黒コーデの中に1点だけ、中間色のグレーのレースを帯揚げとして挟んで、印象をやさしくしました。
幅を広めに出した帯揚げは、後半でご説明しますが、裄が長い着物を着る工夫でもあります。

髪型は、右側から見るとすっきりしたまとめ髪。
左側は淡いピンクのリボンを編み込んで華やかに。
大人っぽさと可愛らしさの間で印象が変化します。

洋服だと無難な印象になりがちなモノトーン。
反対に、着物だと新鮮な印象です。
着物の場合は柄の面積も広く、帯揚げ、帯締めなど使うアイテムが多いので、色遣いも多くなりがち。
そこで、あえてシンプルなモノトーンで仕上げることで、キリッとした可愛らしさを演出しました。

だけど、すべて白黒では単調になりすぎる。
ということで、髪のリボンと、足元のマルチストライプの鼻緒だけが有彩色です。
ポイントを絞った色遣いで、コーディネートのバランスをとっています。

現代の街並みにもよくなじむコーデに、やまぶどうの籠バッグを持ってお出掛け♪
さわやかな気候のこれからの時期にピッタリです。

大きめ着物をちょうどよく見せるコツ

本来、Sサイズのジョウダイですが、都合によりLサイズの着物を着ています。
着物は、すこし大きい分には着付けで調整できます。
が、ごまかせないのが裄です。
裄が長い着物を着る場合は、帯や帯揚げを胸高に締めてみてください。

高めに巻いた帯揚げで、脇の袖付けあたり(画像のピンクの丸の部分)を引き上げるように締めます。
そうすると、袖が持ち上がりますので、裄がやや短くなります。
数センチ程度の長さでしたら、この方法で調整ができますので、試してみてください。
ただし、限界はありますので、お買い上げの際はなるべく適用サイズを!

幅を広めに見せたグレーのレース帯揚げは、お洒落のためだけでなく、このためなのでした。

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着物:木綿着物 5黒チェック サイズL
半幅帯:白 レトロフラワー
帯留:小花帯留め単品「ホワイト」
帯締め:二分紐 黒
下駄:カラフルストライプ F
その他小物:スタッフ私物
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