雛祭りの楽しみ方

2023年3月2日きもの町スタッフのことベビー着物,女の子,桃の節句

雛祭り

こんにちは。京都きもの町スタッフのジョウダイです。

日がだいぶ長くなってきたなっと感じる今日この頃ですが、今日から3月ですね。とっても早いです(笑)

3月はいってすぐに雛祭りがありますが、2人の子供(姉妹)がいる我が家ではまだ雛人形を飾ってません…(;^ω^)

というのも、我が家の雛人形は『ママ振り』(ママの振袖)ならぬ『ママ雛人形』で、お雛様とお内裏様しかいない親王飾りなのですがサイズが大きく飾る場所がありません…。

昨年は次女の初節句ということで張り切って飾りましたが、今年は、次女がやんちゃになってきたので、もう少し次女が大きくなってから飾ろうと思っています。その間は保育園の雛人形で楽しんでもらいたいな…(笑)

我が家のように事情があり雛人形を飾れないお家でも当日の雛祭りを楽しんでいただければと思い、

雛祭りの楽しみ方をお伝えさせていただきます。^^

雛祭りはなんでするの?

そもそも、雛祭りってなんでするの?っと疑問に思っておられる方もいらっしゃるかと思います。

雛祭りや雛人形に関して諸説ありますがざっくりと説明いたしますと
雛祭りとは3月3日の桃の節句のことで、女の子の健やかな成長を願う年中行事です。
雛祭りでは、雛人形に桜や桃の花などのお花や雛あられ・菱餅などを飾ったり、
当日はちらし寿司やハマグリのお吸い物といった縁起の良い料理を食べて
楽しんだりするそうです。

また、雛人形は、子どもたちの変わりに病気や事故から守ってくれるとされています。そのため、女の子が元気で幸せになるようにお祝いの気持ちや願いを込めて飾ります。
※諸説あります。

雛祭りの楽しみ方

上記の説明でもあったように、雛祭りは雛人形やお花を飾ったり、当日は縁起物を食べ、子どもたちの健やかな成長を祝い、今後の成長を願って過ごすそうです。

雛祭りの歌を歌うのも楽しいですね^^

それだけでも楽しそうですがもう少し雛祭りの楽しみ方があるかと思います!

当日過ごすスペースを雛祭り用に飾ったり、食べ物も雛祭り用に用意すれば、あとは衣装も雛祭りっぽく着物を着て当日の雛祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

3歳前後のお子様ならば七五三で着用された被布の着物セットがあれば着付けも簡単ですので、七五三だけでなくこういった節句祭りで着用するのも素敵ですね^^

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またもっと小さな赤ちゃんにはベビー着物もございます!

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コチラも紐と面テープで簡単に着付けられるので、落ち着きのないお子様でもチャチャっと着付けられるのではないでしょうか?^^

我が家も今年は雛人形は飾りませんが、当日は食事と衣装を雛祭り仕様にして、雛祭りを楽しみたいと思います。

皆様もぜひ雛祭りをお楽しみくださいませ^^

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