京都三代祭の一つ、葵祭の行列見れました。

2020年4月8日京都きもの町オリジナル,浴衣


春を迎えたと思ったら日中はもう夏ですね。木々の緑がとても綺麗な季節です。
こんにちは、きもの町男性スタッフ山田です。
この季節といえば、やっぱり京都は葵祭です。5月15日。葵祭はなんと平安時代から続いており、今なお王朝風俗の伝統を見ることが出来る京都の三代祭りの一つです。
私事ですが、自宅が下鴨神社から近いので葵祭がもうすぐあるなぁとは気にしてたんですが、当日になると意外と忘れるもので。。。
ところが15日のお昼、外に行く用事があって家を出ると交通整備をしていて、マラソンでもあるのかと思ったら・・・コンクリートの上に馬発見、馬が人を乗っけてる。いや、装束を着た人が馬に乗っている!ん、どっちでもいい。そうか今日は葵祭だった!という具合になり、そのままご見物。葵祭はほとんど平日で行けないことが多かったので、いける気がしてなかったのですが、今年は日曜日と重なってしっかり見ることができました!

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色彩豊かなお着物に、館と思わせる豪華な牛車。

民がまち望むその先に、なんと奥ゆかしき斎王代。

現実世界にいながらも、終始夢の世界を覗いているようなひと時でした。
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最後の写真は葵祭のヒロインとも言うべきお方、今年の斎王代。奥床しくて美しいですね。京都ゆかりのご令嬢とのこと。古き良き物の色、形にはなんとも奥ゆかしさ、美しさが秘めるものですね。そんな秘めた女性、私は大好きです(笑)
ところでそんな奥ゆかしさ、美しさを兼ね備えた浴衣がなんときもの町にあるのをご存知ですか?

2016夏色美人「オレンジ夢古典」
古風でありつつも現代的な柄、前回のブログでも特集されました。去年の復刻版です。やはり良いものは受け継がれていくんですね。
このセットでお買い上げいただければ、あなたも奥床しさと美しさを兼ね備えた夏色斎王代になれるはず!

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PS:途中変な文がありましたが、お気づきになりましたか?「きもの町」と本社の「豊彩」と姉妹店の「」のワードを織り交ぜてみました。

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